『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』を観る前にしておきたいこと
ニコラス・ヒアコポーネ
アレクサンダー・ディネラリス・Jr
アルマンド・ボー
撮影:エマニュエル・ルベツキ
編集:ダグラス・クライズ
スティーブン・ミリオン
キャスト:マイケル・キートン
アンドレア・ライズボロー
日本では4月10日からの公開です。
TOHOシネマズシャンテでの公開は決まっているみたいですね。
勿論まだ観ていません。
無知で観た方がいいのか、とも思う
簡単にこの映画の気になるところを箇条書き
①タイトルが何かかっこいい
②ポスターがかっこいい
③え、120分ワンカット…?
④そしてこのバードマン
⑤ん?監督がイニャリトゥ?
⑥それで撮影がルベツキ??
⑦ラストが最高だって??
→それは観ますね!てか、初日に観ますね!
と、すぐに公開日を調べたら4月とまだまだ先だった。
ちょっとガッカリしていたのだけど、
前評判を聞いていると、
主演のマイケル・キートンが売れるキッカケになった
ティム・バートン版『バッドマン』等々
他にもいろいろ先に観ておいたほうが
楽しめそうだと思い、
バードマン観る前に観るリストを作成。
本もあるよ。
以下になります。
【マイケル・キートン出演作品】
バットマン・リターンズ
【エドワード・ノートン出演作品】
【ナオミ・ワッツ出演作品】
【エマ・ストーン出演作品】
【イニャリトゥ監督作品】
BIUTIFUL
バベル
21グラム
11’09”01セプテンバー11
【イニャリトゥ出演作品】
黒澤 その道
【アルマンド・ボー(脚本)監督作品】
獣欲魔地獄責め
裸の誘惑
女体蟻地獄
【ルベツキ撮影作品】
天国の口、終りの楽園
【ダグラス・クライズ編集作品】
ランナウェイ・ブルース
【スティーブン・ミリオン編集作品】
8月の家族たち
【劇中に登場してくる作品】
「愛について語るときに我々の語ること」
***
一番上にスタッフとして名前があがっているのに、
この観たいリストの中に名前がない人のは
イニャリトゥ組かもしくはバードマンしか代表作がない場合です。
ということで、リストをつくってみました。
リストに名前が挙がった映画は
前々から観てみたい、見直してみたいと思っていた映画もありますし、
『バードマン』の内容に関わりそうな映画だなと思ったものもあります。
参考になるかとかは正直分かりません。
そして、全部観られるとはとても思えません。
特にアルマンド・ボー作品は
どこかに行って変えるのかも借りられるのかも想像つかない。
だって、アマゾンで探しても出てこなかった…orz
さて、どこまで観れるかな。
バットマーン♪ってこれはドラマ版だった
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この映画はとても好きな作品
ルベツキの長まわしといえばコレと『ゼロ・グラビティ』