2014年公開映画で好きだった映画音楽
不躾ながらランキングを作りました。
[理由]映画内で霊的体験をさせてくれる
②ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅
音楽:マーク・オートン
[理由]これを聴くだけで登場人物を懐かしく思える
Mark Orton - Their Pie - YouTube
③リアリティのダンス
音楽:アダン・ホドロフスキー
[理由]これを聴くだけで映画を思い出せる
The Dance Of Reality - Soundtrack - YouTube
④ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
音楽:タイラー・ベイツ
[理由]映画内外問わず楽しい
Redbone - Come and Get Your Love (Guardians of ...
⑤ジャージー・ボーイズ
作曲:ボブ・ゴーディオ
[理由]映画思い出して涙腺ゆるむ
Jersey Boys Soundtrack 18. Can't Take My Eyes ...
⑥インサイド・ルーウィン・デイビィス 名もなき男の歌
音楽:T=ボーン・バーネット
[理由]登場人物を表してたし、音楽としても好き
BEST SONGS FROM - Inside Llewyn Davis ...
音楽:田中拓人
[理由]この映画のヘヴィーさを少し軽くしてくれる
⑧FRANK フランク
音楽:スティーブン・レニックス
[理由]SXSWにでそうな音楽
I Love You All - Frank OST (Michael Fassbender ...
⑨日々ロック
音楽プロデューサー:いしわたり淳
[理由]映画の中でも印象深いし、終わった後口づさんだ曲も多い
『日々ロック』ザ・ロックンロールブラザーズ「スーパースター」 - YouTube
音楽:クリストフ・ベック
歌曲:ロバート・ロペス
クリステン・アンダーソン=ロペス
[理由]映画終わった後1週間ぐらい取り憑かれた
Frozen: Do You Want To Build A Snowman? [HD ...
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音楽を題材に扱った映画が多かったなーと思う年でした。
(そして年始公開の映画も音楽メインが続々出てきますね)
そして、そういう映画の中の音楽がしょぼかったら、
映画としての質が下がってしまうから、
音楽も良かった、てのが多かった気がします。
『リアリティのダンス』はまだ国内では販売されていないので、
ガッカリしていたのですが、どうやら発売は来年のようです。
選外になってしまいましたが、次点で『アバウト・タイム』です。
ポップソングがサントラになっていた映画では
『アバウト・タイム』が好きでした。
『LIFE』も『6才のボクが、大人になるまで』の使われ方も
好きではあったのですが、
『アバウト・タイム』が、一番ポップソングが
登場人物に寄り添ってる使い方をされていたと思いました。
『日々ロック』『FRANK』『アバウト・タイム』『アナと雪の女王』は
今後やるかもしれないランキングの中に名前が
出てこないと思うので、ここで名前だせてよかったです。
2014年公開映画はまだまだ観るつもりなので、
それ自体のランキングが一体いつになるのかは
全然目処がたちませんが、今年も棚卸ししたいとは思っています。