2019年も半年たったので、19年に観た公開映画に順番をつけてみた。
もう半年ですって、とても早い…
いつものことをいつものようにやります。
去年は単館系や中規模の映画を観にくくなったことを痛感した一年でしたが、今年も本当にそうだなと思っています。こればっかりは環境的にしょうがないのですが、でもやっぱり寂しいですね。シネコンが近場にある生活ってだけでも有り難いのですが、その中で自分が体験したいと思っているような心引き裂かれたり、自分がしっちゃかめっちゃかになるような映画体験はかなり減りました。
それとは別に、非日常としての娯楽としての映画は十二分に楽しんでいるなとも思います。やっぱりちょっと映画を観られないだけで、調子がおかしくなる(それはそれで大丈夫なのか)
ということで、改めて映画のこと好きだなと思います。そんな半年に厚かましくも順番をつけました。
とうとうアメコミ映画が1位なのかという感じがします。アメコミ映画が1,2位を占めるっていうのは、本当ここ何年もの積み重ねを実感するところです。アメコミ映画にほんの少しの興味しかなかったような私のような人間でも、エンドゲームやスパイダーバースに関して心動かされた人は多いのではないかと思います。どちらも映画としての力を今一度感じさせてくれました、私の好みの如何だけでなく、それすらも凌駕するような人間の娯楽への力と知恵を見せてもらえたように思います。それだけでも感動するというものです。
エンドゲーム鑑賞後の2週間のことを私は忘れないと思います。
19年後半も楽しみ!エイスグレードとトイストーリー4、楽しみでしかたないよー!