2014年観た2014年公開映画に順番をつけた。
ランキングはつけたのですが、
[名状しがたい気持ち、もしくは大好き]
[どれもとても好き]
[好きです]
[普通に好きです]
[やや好きです]
[好きなところもあります]
に分かれています。
順番として固まっているのは、一番最初の
[名状しがたい気持ち、もしくは大好き]だけです。
それ以外は、その箇所で順番がいつ変わっても
おかしくないですが、一応つけてみました。
【名状しがたい気持ち、もしくは大好き】
②ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
③ほとりの朔子
④滝を見にいく
⑤悪童日記
⑥ゴーン・ガール
⑧ジャージー・ボーイズ
⑨MUD マッド
⑩物語る私たち
⑬マップ・トゥ・ザ・スターズ
⑭新しき世界
【どれもとてもとても好き】
⑮刺さった男
⑯リアリティのダンス
⑰ショート・ターム
⑳インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌
21:ヘラクレス
22:LEGO(R)ムービー
23:アイム・ソー・エキサイテッド!
24:毛皮のヴィーナス
25:スガラムルディの魔女
26:オオカミは嘘をつく
27:サボタージュ
28:ホビット 竜に奪われた王国
29:イントゥ・ザ・ストーム
30:ニード・フォー・スピード
31:ホドロフスキーのDUNE
32:イコライザー
33:リベンジ・マッチ
34:サッドティー
35:ブルージャスミン
36:ポール・ヴァーホーヴェン/トリック
37:鬼灯さん家のアネキ
38:嗤う分身
39:蜩ノ記
40:デビルズ・ノット
41:ドラキュラZERO
42:エンダーのゲーム
43:ザ・レイド GOKUDO
(スノーピアサー)
44:ラッシュ プライドと友情
【好きです】
45:フランシス・ハ
46:ある過去の行方
47:怪しい彼女
48:プリズナーズ
49:フューリー
50:WOOD JOB!神去なあなあ日常
51:TOKYO TRIBE
52:LIFE!
53:ロボコップ
54:ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古
55:誰よりも狙われた男
56:ザ・マペッツ2 ワールド・ツアー
57:マイティ・ソー ダーク・ワールド
58:トム・アット・ザ・ファーム
59:ニシノユキヒコの恋と冒険
60:テロ、ライブ
61:思い出のマーニー
62:猿の惑星 新世紀
63:ドラッグ・ウォー 毒戦
64:キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー
65:アメリカン・ハッスル
66:インターステラー
67:ママはレスリング・クイーン
68:複製された男
69:アクト・オブ・キリング
70:アデル、ブルーは熱い色
71:アナと雪の女王
72:天才スピヴェット
【普通に好きです】
73:ベイマックス
74:FRANK フランク
75:ローマ環状線、めぐりゆく人生たち
76:パーソナルソング
77:ダラス・バイヤーズクラブ
78:アバウト・タイム 愛おしい時間について
79:ぼくを探しに
80:日々ロック
81:サード・パーソン
82:GODZILLA
【やや好きです】
83:映画クレヨンしんちゃん
85:あなたを抱きしめる日まで
86:チョコレートドーナツ
87:マダム・イン・ニューヨーク
88:ジゴロ・イン・ニューヨーク
89:マレフィセント
90:her 世界でひとつの彼女
91:舞妓はレディ
92:X-MEN フューチャー&パスト
93:ルパンVSコナン
95:大脱出
【好きなところもあります】
96:神様の言うとおり
97:寄生獣
98:キック・アス ジャスティスフォーエバー
99:マダムマロニーと魔法のスパイス
100:エクスペンダブルズ3
101:るろうに剣心 京都大火編
102:ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!
103:劇場版gdgd妖精s っていう映画はどうかな…?
104:ホビット 決戦のゆくえ
105:バルフィ!人生に唄えば
106:美女と野獣
107:ノア 約束の舟
108:バンクーバーの朝日
109:闇のあとの光
110:超高速!参勤交代
入らなかった映画
消えた画 クメール・ルージュの真実
[理由]映画上映時間のほとんどを寝て過ごした
すごいなと思ったのは
本当心底全部面白くなかった映画はなかったことでした。
てか、多分それっぽい映画はそもそも観ないので、
当たり前といったら当たり前ですね。
***
14年は、四国は愛媛から関東に引っ越してきたのが
全ての始まりでした。
観ても観ても減らない面白そうな映画たち、
っていうか日ごと増えていき、
それと同時にかかる交通費、劇場会員費、鑑賞費…
なるべくほどほどにしてこれなので、
全力で公開されている映画や旧作映画に
向き合っていらっしゃる人たちは
どうやって生活しているのかと、
さらに不思議になった1年でした。
ずーっと観たかった旧作を劇場鑑賞できたり、
いろんな劇場で新作映画を鑑賞できたのも
東京ならではでした。
『プレイタイム』を劇場で観られたり、
大きな劇場で『アラビアのロレンス』観られたり、
(1回しか観られなかったですが、ミラノ座ありがとうございました)
フィルム上映をしている映画館での鑑賞などなど、
東京ってすごいところだと思いました。
”好きな映画館”が出来るっていう贅沢。
でも、愛媛の映画館を思い出すこともおおかったです。
改めて、シネマ・ルナティック、シネマサンシャイン大街道、
アイシネマ今治は好きな映画館だったなと思います。
また観られることがあるといいなと思います。
※抜けていたのでスノーピアサーを追加しました。
2014年公開映画の好きな女性
あけましておめでとうございます。
今年もぼちぼち更新していきたいと思います。
見て下さると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
2014年、好きだった映画の女性8人です。
ランキングではありませんが、
自然と好きな順になった気もする。
『サボタージュ』
リジー/ミレイユ・イーノス
[理由]役的にも女性的にもパンチがあった。
『6歳のボクが、大人になるまで』
サマンサ/ローレライ・リンクレイター
[理由]歌ってるシーンが好きすぎる。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
ガモーラ/ゾーイ・サルダナ
[理由]健気さとツンデレ
『悪童日記』
祖母/ピロシュカ・マルナール
[理由]クソババア感
『スノーピアサー』
メイソン/ティルダ・スウィントン
[理由]えらいパンチのある人きたなーと思ったら
ティルダ・スウィントンだった。
アガサ/シアーシャ・ローナン
[理由]こんな女の子はいないだろう!と思っても魅力的
『ベイマックス』
ハニーレモン/ジェネシス・ロドリゲス 山根舞
[理由]明るいバカっぽさと科学オタクというギャップ
『スガルラムルディの魔女』
コンティ/カルロス・アレセス(画面向かって右)
[理由]カルロス・アレセスがツボ
他には…
『ブルージャスミン』のジャスミン
『滝を見にいく』のじゅんじゅん
『ネブラスカ』のお母さん
『アデル、ブルーは熱い色』のエマ
『舞妓はレディ』の西郷春子
『怪しい彼女』のオドゥリ
『ザ・マペッツ2 ワールド・ツアー』のセリーヌ・ディオン
などなど。
沢山いますね。
内容的にいまいちでも、登場人物1人最高のキャラがいれば、
年間ベスト映画にならなくても、
何回も観たい映画になったりするので
キャラクター好きになれるかどうかは
私にとっては大きいです。
映画で実写なんだけどデフォルメされたような
キャラクターが好きなんだなと結果を見て思いました。
映画好きなのとアニメ好きなのと地続きのようです。
男性編もやります。
『ザ・レイド GOKUDO』を観た。
監督・脚本:ギャレス・エヴァンス
撮影:マット・フラネリー
出演:ウコ・ウワイス
アリフィン・プトラ
ヤヤン・ルヒアン
ジュリー・エステル
個人的に観たい映画の公開日が
集中していた11月22日枠の1本。
前作『ザ・レイド』も映画館で鑑賞して
「くああっこいー!!」ってなってました。
私が観たのが住んでいた土地の関係で公開年が
都市部とズレていたので、その年の映画ベストには
入りませんでしたが、とても好きな映画でした。
今作はいかに。
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