ちんとんしゃんてんとん

好きな娯楽、ダラダラ日記、生活のことを書いている

2015年観た2015年公開映画に順番をつけた。

つけました。

 

1 きみはいい子
2 マッドマックス 怒りのデス・ロード
3 スター・ウォーズ フォースの覚醒
4 コングレス未来学会議
5 彼は秘密の女ともだち

6 インサイド・ヘッド
7 フォックスキャッチャー
8 野火
9 群盗
10 シェフ 三ツ星フードトラック始めました

11 ピッチ・パーフェクト
12 エレナの惑い
13 海にかかる霧
14 激戦 ハート・オブ・ファイト
15 ホーンズ 容疑者と告白の角

16 百日紅 Miss Hokusai
17 あん
18 グローリー
19 ルック・オブ・サイレンス
20 ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション

21 インヒアレント・ヴァイス
22 ブラックハット
23 薄氷の殺人
24 私の少女
25 パレードへようこそ

26 サンドラの週末
27 雪の轍
28 ザ・トライブ
29 妻への家路
30 KANO 1931 海の向こうの甲子園

31 ヴェラの祈り
32 はじまりのうた
33 神々のたそがれ
34 アリスのままで
35 奪還者

36 シグナル
37 セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター
38 バレエボーイズ
39 ワイルドスピード SKY MISSION
40 アントマン

41 ジュラシック・ワールド
42 ロストリバー
43 ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して
44 ラン・オールナイト
45 オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分

46 ナイトクローラー
47 チャッピー
48 ふたつの名前を持つ少年
49 キングスマン
50 ひつじのジョーン バック・トゥ・ザ・ホーム

51 ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール
52 アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン
53 クーデター
54 EDEN/エデン
55 わたしに会うまでの1,600キロ

56 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
57 人生スイッチ
58 二重生活
59 Mommy マミー
60 ラブストーリーズ エリナーの愛情 コニーの涙

61 博士と彼女のセオリー
62 海街diary
63 ソロモンの偽証 前篇・事件
64 共犯
65 劇場版 弱虫ペダル

66 イミテーション・ゲーム
67 エクソダス:神と王
68 シンデレラ
69 アメリカン・スナイパー
70 ミュータント・タートルズ

71 わたしはマララ
72 ターナー 光に愛を求めて
73 007 スペクター
74 LOVE & MERCY 終わらないメロディ
75 ミニオン

76 ターミネーター:新起動 ジェニシス
77 ジョーカー・ゲーム
78 ピエロがお前を嘲笑う
79 ソロモンの偽証 後篇・裁判
80 フレンチアルプスで起きたこと

81 ラブ&ピース
82 おみおくりの作法
83 バケモノの子
84 涙するまで、生きる
85 エレファント・ソング

86 プリデスティネーション
87 ギリシャに消えた嘘
88 君が生きた証
89 ドラフト・デイ
90 ジャッジ 裁かれる判事

91 セッション
92 駆込み女と駆出し男
93 ジミー 野を駆ける伝説
94 約束の地
95 ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男

96 皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇
97 シェアハウス・ウィズ・バンパイア
98 龍三と七人の子分
99 グッド・ライ いちばん優しい嘘
100 陽だまりハウスでマラソンを

101 さらば、愛の言葉よ
102 パリよ、永遠に
103 しあわせはどこにある
104 トゥモローランド
105 Annie アニー

106 ビッグ・アイズ
107 カリフォルニア・ダウン
108 国際市場で逢いましょう
109 ゼロの未来
110 スペシャルID 特殊身分

111 女神は二度微笑む
112 アナーキー
113 イントゥ・ザ・ウッズ
114 96時間 レクイエム
115 天の茶助

 

今年はまったく観られていない期間が3ヶ月あるので

「あれやらこれやらを観ていたらどうなっていたのだろう…」と

思ってしまうところはあります。

 

ランキングの中で目立たないけど

言いたいタイトルとしては

百日紅 Miss Hokusai

・あん

・ホーンズ 容疑者と告白の角

・シグナル

・奪還者

かな。とても好きな映画だし、何回も観たい。

 

特に『百日紅』と『あん』はもっと上位にした方がいいかなと思うぐらい。

「自分が何で生きているのか?」という疑問に対して、

今年は1つの答えを自分なりに見つけたんですが、

それとリンクする部分がかなりあった作品でした。

間違っていなかったんだっていう自信にも繋がりました。

 

それでも、それより自分が思う「映画の美しさ」や

「映画の楽しさ」「映画の気持ちよさ」を好んでしまった

ランキングでもあります。

 

今年も観られていない作品は沢山ありますが、

上位3位は変わらないと思います。

ここ数年「子供を授かって本当にいいの?」というのを

一番考えていたことと、私の中の「映画っぽさ」を

兼ね備えていたのが『きみはいい子』だったんだと思います。

 

無事に子供を授かりましたが、出産までは気を抜くこと無く、

それでいながらわずかばかりの映画館ライフを楽しみたいと

思っています。

 

生まれても、月1本ぐらいは映画館で観させてもらえないかな…と

期待していたりもしますが。

 

何はともあれ、今年も映画よありがとう。