【ただの日記】こんまりメソッドをしている

そもそも夫が近藤麻理恵さんの本を好きで、

そこからずーっとこんまりメソッドを

試したがっていたのですが、

Netflixでこんまりさんの番組が始まり、

とうとうどんどこどんどこ進んでおります。

簡単にこんまりメソッドの片づけ方を説明すると、

・洋服

・本

・書類

・小物

・思い出の品

というカテゴリーに分かれているものを、

一旦全部一箇所にあつめ、一つ一つ手に取り、

自分がそれに対してときめきを感じるかどうかを試します。

ときめきを感じたら、決めた場所に片づける。

ときめきを感じなければ、捨てる。

片づけるときは、基本的に箱に立てて片づける、

というものです。

やってて思うのは、一応一度は片付いていたものを、

全部一箇所に出して、1個１個手に取り

それをまた収納するというのが、まじで疲れます。

太字にしてまで言いたい。

それでも、思うのは、まじで片付く。

太字にしてまでいいたい。

 もちろん、片づける気持ちっというか、

やる気が必要だとは思いますが、片付きます。

これは捨てる、捨てないにかかわらず、片付きます。

片付く理由を考えたんですけど、

①いらないものが躊躇なく捨てれる

②物の住所が決まる

ってことだと思う。

①いらないものが躊躇なく捨てれる

こんまりメソッドの中でよく話題になるのは、

「ときめかないと捨てる」ってものなんですけど、

私は割と無視しています。笑

ときめかなくても、必要なものってありますから。

ただ罪悪感で捨てない、てのは辞めました。

「自分が何か嫌だなと思ったら捨てない」が私の基準でした。

本やCDは特にそうですね。

あと、こんまりメソッドのやる上での傾向ですけど

物を捨てられないことに罪悪感を覚えることがありますか、

（Netflixのシリーズでも、そういうシーンありましたね）

そういう気持ちは捨てました。

「私のために残す！」と強い気持ちを持って、残しました。

こんまりメソッドのルールにあるんですけど、

家族といえども他人の片づけに口出しは厳禁なので、

夫は何も言ってきません！イエス！

それでも、捨てるものって結構ある。

「なんで捨てなかった・・・！？」ってものが、

必ずといっていいほどあります。

それをカテゴリーの物全部を一箇所に集めることによって

捨てやすい気持ちにはなる。

毎週結構な量を捨てています。

②物の住所が決まる

これが一番重要だと思っていて、

物の住所が決まっていると、

散らかりにくいんですよね！（ただいま実感中）

物の住所が決められるのは、

カテゴリーのもの全部を一箇所に集めているからなんですよね。

じゃないと、なかなか難しいと思う。（経験談）

場所ごとに片づけていると、例えばペンやハサミの住所が

その場所ごとに出来てしまうってなっていたんですよ。

だから、家の中に、ペンがある場所が本当は1箇所でいいのに

３箇所ぐらいある、みたいな。

しかし、この片づけ方だと必要な場所にしか置かなくなります！

いや、本当、自分が片づけできない人ってのを

言っているだけで、大変お恥ずかしいのですが・・・

ちなみに、物の住所が決まったら、

家の収納そこかしこに何が収納されているかという

ラベル貼りまくっております。

こういうところは神経質なんですよね・・・

＊＊＊

ということで、こんまりメソッド、

自分の都合の良い解釈をしてしまえば、

とっても効果があると実感しております。

まだ途中ではあるのですが、

台所が見違えるよう・・・

でも、アマノジャクな自分には

きれいすぎて、ごっちゃごちゃにしたくなる瞬間があるので、

人間って複雑だなと思っています。

人生がときめく片づけの魔法

 夫が購入して、影響受けまくっている本。

2010年の本なんですねー。